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食べ物の話 その27 (琉球料理)

131アビマニュ
沖縄が大好きです。
沖縄料理も大好きです。
沖縄旅行の楽しみの半分以上は食事です。
ソーキそばとうちなー弁当はお昼にぴったりです。
定番のゴーヤチャンプルーを始め、各チャンプルー、本土では見かけない地の野菜、グルクンの唐揚げなどの魚料理、アグー豚や石垣牛などのブランド物、アメリカ牛のステーキなど枚挙にいとまがありません。
そんな中で必ず食べに行くのがうるま市の栄料理店のテビチと
栄
南城市のチャーリーズレストランのチャーリーステーキです。
チャーリーズ
今回は以前から気にはなっていたのですが、あまりにも美味しいものがいっぱいあるので行きそびれていた琉球宮廷料理に行きます。
そのお店「美栄」は県庁のそばのオフィス街のど真ん中にある木造2階建ての民家です。
美栄1
ここだけ完全にタイムスリップしています。
行ったのはランチです。
門をくぐり、打ち水された石畳を通り、玄関からよく磨き抜かれた板張りの階段を上がって二階の和室に案内されました。畳の上にテーブルと椅子が置かれ、足の悪い私達には助かりました。
美栄2
インテリアや使われている食器のセンスはとても良いです。
特にナプキンが入っているコップは最高です。
美栄3 美栄4
メニューはコース料理のみです。
まずは小さな入れ物に入っている豆腐餻と白あえです。
美栄5
次はとても面白い「ポーポー」です。
美栄6
ポーポーは沖縄版クレープで小麦粉の生地でアンダンスーと言われる味噌餡を巻いたものです。
次は「なかみの吸い物」です。
美栄7
「なかみ」とは豚の胃と腸のことです。
大変手間のかかるお吸い物です。
次は「みぬだる・田芋から揚げ・地漬け」の三点盛りです。
美栄8
「みぬだる」は黒ごまをすりつぶしたものを砂糖、泡盛、醤油でのばし、これに豚ロース肉の薄切りを浸しておき、肉に味が浸みたころ、ゆっくり蒸します。
地漬けは大根、瓜を黒砂糖で漬けます。
壺のなかで黒砂糖はアルコールに変わり、瓜、大根にひなびた風味を与えます。
次はピーナッツ豆腐の「地豆豆腐」です。
美栄9
次は真打ち登場「らふてい」です。
美栄10
いつも食べてるものと違いとても上品でさっぱりしています。
ここまでは漆器に盛られてきました。
ここからはやちむん(焼物の器)に変わります。
ミミガーの「耳皮さしみ」です。
美栄11
次は「昆布いりち」です。
美栄12
昆布と豚の三枚肉を炒め、薄揚豆腐とカマボコを加えたものです。
最後は「豚飯」で小さく切った肉、人参、カステラカマボコなどを炊き込んだご飯に、汁をかけて食べます。
美栄13
デザートは「黒糖寒天」です。
美栄14
全ての料理がとても手間暇かけたものだということがよくわかりました。
そして食事は器と雰囲気が大事だということがよくわかります。
沖縄のまた違った面に触れた貴重な時間でした。
また沖縄が好きになりました。

8-2ウィジョヨクスモの花

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