音楽の話 その17(THE BAND)

ガンジーファ - 054
ザ・バンドに興味を持ったのは映画「Easy Rider」で使われた「The Weight」を聞いた時です。
ザ・バンドはカントリーを基本にしていると思っていました。
私はカントリーが好きではないので敬遠していましたが、「Music From Big Pink」を聞いて感動しました。
私の大好きなプロコル・ハルムと同じバンド編成です。
プロコル・ハルムがイギリス大英帝国の海の臭いに対し、ザ・バンドはアメリカ大陸の土の臭いです。
「Tears of Rage」から「I Shall be Released」まで聞かせます。バンド2
Richard Manuelのメランコリックなボーカルとピアノ、GARTH HUDSONのプログレッシブなB3とシンセサイザー、そしてサックス、Robbie Robertsonの卓越したギターセンス、Rick Dankoの力強いベースラインと独特のボーカル、Levon Helmの正確なドラムとボーカルが魅力です。
特に「Chest Fever」のGARTH HUDSON、「 I Shall Be Released」のRichard Manuelが素晴らしい。
セカンドアルバム「The Band」のジャケットは最高です。
Richard Manuelはどう見ても異常者に見えるのですが。
内容も同じ様にとても渋く、名盤と言われています。
Richard Manuelの「Whispering Pines」、Rick Dankoの「The Unfaithful Servant」が大好きです。
バンド1
サードアルバム「Stage Fright」もとても良いアルバムです。
Richard Manuelの「Sleeping」タイトルソングの「Stage Fright」がお気に入りです。
気がついたら好きな曲はほとんどRichard ManuelとRick Dankoでした。
そして気がついたら、Rick DankoもRichard ManuelもLevon Helmも逝ってしまいました。
合掌。
バンド3
バンドの音楽はとてもどっしりしていて安定感があるのですが、それでいてとても繊細なのです。
演奏のテクニックはもとよりセンスが抜群です。
こんなバンドはもう出てこないでしょう。
これから大好きな「It Makes No Difference」でも聞きましょうか。

Ωベストアルバム「Rock of Ages」

8-2ウィジョヨクスモの花


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