音楽の話 その28(スリードッグナイト)

ガンジーファ - 041
スリードッグナイトはボーカルとバックに分かれています。
Danny Hutton、Chuck Negron、Cory Wellsという3人のボーカルを擁し各々がリードボーカル兼コーラスです。
そしてオリジナル曲ではなく、各々が歌いたい曲を持ち寄り、持ってきた人がリードボーカルでアレンジャー、プロデューサーになります。
無名だったミュージシャンの曲をボーカルの3人がそれぞれ掘り出し、その後有名になったミュージシャンは沢山います。
Harry Nilsson、Randy Newman、Laura Nyro、Paul Williams、Elton johnなど沢山のアーティストを知りました。
私が良く聞いたのは「IT AIN'T EASY」と「融合ーSUITABLE FOR FRAMING」です。
スリードッグナイト
「WOMAN」から始まり「グッド・タイム・リヴィング」まで駄作はありません。
このアルバムはスローな曲が良いです。
「カウボーイ」「Out In The Country」とくに「Your song」が好きです。
バックのテクニックとアレンジは最高です。
「融合」もおすすめです。
スリードッグナイト2
アレンジが良い「FEELIN' ALRIGHT」から始まりElton johnの「LADY SAMANTHA」、ヘアーから「EASY TO BE HARD」圧巻はLaura Nyroの「ELI'S COMING」です。
この曲とRandy Newmanの「Mama told me not to come」がこのグループのベストだと思います。
一人一人のソロもいいのですが,魅力は三人の掛け合いやコーラスです。 
そして圧倒的なバンドの演奏力です。鬼に金棒ですね。
スリードッグナイト4
特にCory Wellsのソウルが好きでした。
「Try a Little Tenderness」が良かったです。
この時代ビートルズから始まって自分で曲を書いて演奏して歌うのが当たり前になりつつあったとき,人の曲でこれだけヒットしたバンドも珍しいと思います。
歌や演奏は上手くて当たり前ですが,良い曲を見つけてきた彼らのセンスに脱帽です。
名前の由来は「アボリジニが寒さの厳しい夜に3匹の犬と寝る」という風習にちなんでいます。
リスナーを三人のボーカルが優しく包んでくれるでしょう。

Ωベストアルバム 「IT AIN'T EASY」

8-2ウィジョヨクスモの花


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